ミヤマムラサキチャーム

《レシピ大幅変更しました》

丸小ビーズで花びら、おしべめしべ、茎葉を作り全てをテグスで繋げました。
ミヤマムラサキはおしべめしべの輪郭が白く目立つことが特徴でこちらの作品でもここだけは丸大ビーズを使用しています。花が株の先に複数咲くのも特徴で、こちらも両面を花にすることで再現しました。また、葉が放射状に生えることも特徴なので葉の数は4枚にして左右対称しかも放射状に広がるようにしています。

これまでは花びらを一枚一枚作りつなげておりましたが、一本のテグスで作れるように改良しました。
これにより、
１、花びらが型崩れしない
２、テグス処理部分が大幅に減り見た目に美しくなる
３、手間が省ける分価格を抑えることができる
というメリットがあります。

但し、これまでよりも少々花が大きくなりましたので茎を短くし葉の数を減らすことで花にインパクトが集中するようにしました。

鍵のかからないたくさんの人が出入りできる場所に荷物を置いたままにしたり、
たくさんの人と同じ場所にウエアを干したりするときに目印としてご使用ください。
モチーフの先端がカニカンなのでファスナーの先端に付けることが出来大変便利です。

《ミヤマムラサキ》
標高2000メートル付近に生える。特徴は花の中心にある白い縁とその奥の黄色いおしべめしべ。株は放射状に広がり先っぽに複数の花がまとまって咲く。
高山植物の中でも大きいので目立つ。
花期は初夏。
一本の茎の先に複数の花がまとまって咲く。

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モチーフの大きさは4cm程度です。
（写真参照）
使用しているビーズは全てアクリル製で丸大（白、黄色）丸小（薄い水色、黄色、緑色）です。
ナイロン製テグス2号で製作しています。
花びらの内側で1か所テグスを処理しています。
カニカンは銀メッキ製、ピンは真鍮製です。
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2週間程度お時間頂く受注生産とさせて頂きます。